セブンチェア
、
アントチェア
、
エッグチェア
・・・。
日本でもっとも有名なこれらの北欧の椅子を製作しているのがFritz Hansen。
最近では、日本でも、取り扱いのショップが増えてきているので、ご覧になったことのある方も多いことかと思う。
ここでは、それらがどのように生まれてくるのかを紹介したい。
Fritz Hansenは、現在2つの工場を持っている。ひとつが“FCL”と呼ばれる工場。
こちらでは、おもにオフィスチェアやエッグチェア
、
スワンチェア
などの手作業の部分が多い家具を中心に製作している。
もうひとつが“FCA”と呼ばれるセブンチェア
やアントチェア
などのスタッキングチェアを制作している工場。
こちらの工場では、ほとんどの工程が機械化されている。
<DATA>
URL:http://www.fritzhansen.com
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| まずはFCLから。清潔感漂う白の外観の工場。 |
明るく整理されたオフィスの様子。各人が好きな椅子を選べるとのこと。うらやましい環境。 |
こちらのミーティングルームでは、アルネ・ヤコブセン
のオックスフォードチェアが使われている。しかもファブリックはポール・スミス仕様。
ポール・ケアホルムのPK9、キャスパー・サルトのアイスチェアが使われている部屋も。 |
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工場内。顧客から依頼を受け、エッグチェア 、
スワンチェア の布の張替えをしているところ。
一度丁寧に糊をはがしてから、再度糊付けを行い、布を張るとのこと。かなりの時間、職人の技術が要求される。 |
オフィスチェアの組立の工程。ここでは脚部が制作され、その後シェル部分と組み合わせる。 |
ポール・ケアホルムのPK22チェア
の模型。これをもとに縫製を行っていく。 |
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続いてFCA。入口を入って早々、現行コレクションのショールームになっている。まずはエッグチェア 。 |
子ども用セブンチェア |
PK22チェア などのポール・ケアホルムの家具でコーディネートされたリビング空間 |
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| 階段を降り、工場内へ。降りた途端、ロボットが迎えてくれた。おもに製品やパーツを運ぶロボットとのこと。
人が近くにいるのを感知するときちんと止まってくれる。 |
セブンチェア 、
アントチェア などのシェルの部分となる単板。これらが9枚合わされてひとつのシェルとなる。 |
9枚のシェルをカットしているところ。多くが機械化されているとはいえ、やはり人の手作業でしかできない部分も多いようだ。 |
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| おおまかにカットされたシェルを、圧縮し貼り付ける工程 |
人の手による研磨の工程。肌触りなどが関係してくるこのような大切な工程は、やはり人の手により行われている。 |
塗装の工程 |